富山県議会 2018-09-01 平成30年９月予算特別委員会
175 五十嵐委員 私の隣の町内で、もう10年近く前に連続放火事件が発生し、町内の皆さんが防犯カメラを設置し、その映像によって犯人特定につながったという過去の事例もございます。 やはり防犯カメラの設置の効果や必要性は、県民の共有の認識であろうと思っております。
175 五十嵐委員 私の隣の町内で、もう10年近く前に連続放火事件が発生し、町内の皆さんが防犯カメラを設置し、その映像によって犯人特定につながったという過去の事例もございます。 やはり防犯カメラの設置の効果や必要性は、県民の共有の認識であろうと思っております。
その間、学校が燃えたりお寺が焼失する大きな火災だとか、連続放火事件にも遭遇しました。団長のときの２人を含めて、４名の焼死者も経験しました。火災以外にも、集中豪雨による土砂流出、台風による河川水位上昇の際の土のう積みにも出させていただいています。消防団が火を消すだけではなくて、災害の際にも出動を要請される地域社会にとって不可欠なボランティア団体であります。
現在でも極めて厳しい交通渋滞が発生しておりますし、一昨年の七件連続放火事件の発生に伴うさまざまな緊急車両が急行する、またはパトロールするという中で、動けないんですね、はっきりいって。こういう状態でありますから、ぜひこの整備促進をお願いしたいと思います。
◆小島康晴 委員 それから先ほど本郷委員からもちょっとお話がありましたけれども、実は私どもの飯田市においては、ここ何年か前から連続放火事件みたいなものがありまして、最近でもちょっと酔っ払いの方が、私の事務所の近くで恐縮なんですけど、警察の皆さんにお世話になって、若干、器物損壊みたいなことがあったりしまして。
また、昨年中に発生した個別の事件を見てみますと湖北地区における連続放火事件、湖南地区で連続発生した強制わいせつ事件やひったくり事件などの県民の皆様に不安を与えていた重要犯罪につきましては、防犯カメラの影像や県民の皆様からの情報提供等から、そのほとんどが解決をできたところでございます。
本年八月、大阪府高槻市で中学生が殺害された事件や、ＪＲ東日本の各施設に対する連続放火事件などが、防犯カメラの映像の解析から早期解決につながった事件が次々と報道され、犯罪抑止効果はもとより、今や防犯カメラの果たす役割は極めて大きいものとなっております。
八月に発生しました大阪府寝屋川市での中学一年生の二人の子供の殺害事件、八月後半から九月にかけて東京都内のＪＲ東日本の施設で起きた連続放火事件。どちらの事件も町なかに設置されていた防犯カメラの映像が犯人逮捕の決め手になったことは、記憶に新しいところです。 警察庁は二○一四年八月に改正した、安心・安全まちづくり推進要綱でも、防犯カメラを有効な資機材として追加されました。
ただ、減少傾向にあるものの、放火や殺人事件、特にストーカー殺人事件などの凶悪犯罪は全国的に数多く発生しており、本県でも連続放火事件やコンビニ強盗事件など、県民を不安に陥れる犯罪が発生しております。 県民は犯罪のない社会を願っていますが、もし犯罪が発生した場合は、迅速に犯人を逮捕する、頼りがいのある力強い県警察を求めています。 そこで、警察本部長にお伺いをします。
他方、県民の体感治安につきましては、少年らによる殺人事件を初め、強盗や連続放火事件等の凶悪事件が発生していること、子供、女性対象の声かけ事案や性犯罪の発生が後を絶たないこと、高齢者を対象とした投資詐欺が急増し、被害額も甚大なものとなっていることなどの課題がありまして、いまだ十分とは言えない状況にあると認識しております。
今般、周南市金峰地区で発生した連続放火殺人事件におきましても、いち早く捜査体制をしき、犯人を早期に検挙することはもとより、管轄する交番勤務員などにより地区内のパトロールや警戒を行うなどして地域住民の方々の安全確保と不安感の払拭に努めています。
ことしに入り、世界自然遺産で知られる鹿児島県の屋久島で連続放火があり、兄弟二人が死亡するという痛ましい事件がありました。 県内でも、一昨年から昨年にかけ、南アルプス市で連続不審火があり、さらに上野原市や小菅村でも放火による火災が五件続けて発生するなど、住民に不安と恐怖を与える許しがたい出来事がありました。
昨年中、江津市内における連続放火事件、東出雲町での両親殺人事件などの凶悪事件が発生しましたが、直ちに捜査態勢を確立し、いずれも早期に検挙しました。この種の事案は県民に著しい不安を与えるものであり、早期に犯人を検挙し、事件を解決することが極めて重要であります。
しかし、全国的には無差別殺傷事件や子供・女性が被害者となる凶悪事件が相次いで発生しているほか、我が県においてもコンビニ強盗事件や連続放火事件などの凶悪事件が発生し、依然として県民に不安や恐怖を与えております。
また，昨年の４月20日以降，津山市八出横山地内において，空き家等を対象とした連続放火事件が，昨年12月30日までの間に14件発生しております。地元住民は不安な日々を過ごしており，地元消防団，町内会等も自主的に警備に当たっています。県内警察署においても，５指に入る体制をお持ちになっているにもかかわらず，こうした事件が解決されないことを大変残念に思っているところであります。
○（薬師寺信義委員） 先ほど田中委員の質問にも関連するのですが、今、他県の方では犯罪防止あるいは検挙率向上のために、プロファイリング捜査、犯罪捜査をやられておるところがあると伺っておりますが、これは例の連続放火とか連続殺人とかいったようなこと等に有効なんだなと思っておりますけれども、次の犯罪を予測してやるということですが、本県は、その取り組み状況はどうですか。
平成十四年に東京都中野区で発生した連続放火事件の現場に遭遇し、犯行を阻止するために犯人と格闘になった末、犯人からナイフで反撃を受け生死をさまよう重体に陥った当時二十五歳の男性のお父さんの講演に続き、「社会全体で行う被害者支援」をテーマに、警察、行政、被害者、民間支援団体等の立場で四名の方の対談がありました。
岩谷さんは、平成十四年、当時二十五歳の息子さんが、東京都中野区内で発生していた連続放火事件の現場に遭遇して、犯行を阻止するために犯人と格闘になったとき、犯人からナイフで攻撃を受けて生死をさまよう重体に陥ったという、被害者家族としての経験を持っているとのことでありました。
しかし、その一方で、いずれも検挙はしているものの、上田市、松本市における女性殺人・死体遺棄事件や諏訪地方における連続放火事件、さらには子供が被害者となる誘拐・監禁事件など、地域の方々が脅威や不安を身近に感じるような凶悪犯罪が相次いで発生をいたしました。
検挙率は八九・四％で、前年同期に比べ二〇ポイント向上しており、鹿児島市における土産物店強盗致傷事件や福祉施設の連続放火事件、大学生による連続強姦事件等、殺人、強盗、放火についてはそのほとんどを検挙解決し、検挙率は九州第一位、全国第三位となっております。 また、侵入盗、自動車盗等の重要窃盗犯の認知件数は千五百六十九件で、前年同期に比べ三百四十六件減少しております。
本県における治安情勢につきましては、この議会でもたびたび御説明をさせていただいておりますが、刑法犯認知件数は減少傾向に転じつつあるものの、子供が凶悪犯罪の被害者となるおそれのある声かけ事案や連続放火事件、飲酒ひき逃げ事件など凶悪犯罪、さらには県民の身近で起こる車上ねらいなどの街頭犯罪が相変わらず多発しているなど、本県の治安はいまだ危険水域から脱するに至っておらず、まさに治安回復の正念場であると認識をいたしております